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日常サイト音楽思索エレファントカシマシ屋久島一人旅未分類
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2008.09.03 Wed
神戸空港からまずは鹿児島へと向かう.

神戸空港

本当は家からは大阪伊丹空港の方が遥かに近いのだけれど,
ツアー(添乗員なしのフリープラン)に申し込むのがギリギリになってしまったので,
止むなく神戸から向かう.おかげで朝の4時半起き.


鹿児島空港に着いたのが9時半頃.
ここから,屋久島への高速船が出ている南埠頭まで移動することになる.
空港発のリムジンバスに乗って,まずは金生町のバス停まで.


危うく寝過ごしそうになる.こういうところが一人旅の怖いところである.


バス停を降りたら歩いて南埠頭まで.
「南埠頭へはバス停からタクシーで~」なんて書いてある
パンフレットもあったりするけど,十分歩いていける距離である.

桜島

南埠頭からは桜島がよく見える.

埠頭には大型観光スポット『ドルフィンポート』があったので,ここで早めの昼食をとる.
筑豊ラーメン『山小屋』で,昭和(むかし)ラーメン 770円.
スープはおいしいけど煮玉子は近所のラーメン屋の方がおいしい.

12時20分に高速船ロケットに乗って屋久島へと向かう.

ロケット

高速船を待っている間,同じように一人で屋久島へ向かう人と二,三言葉を交わした.
なんでも神奈川から来たのだとか.遠路はるばるお疲れさまである.
でも俺も相手も
「今回思い切って一人旅しちゃいました!」的な人=基本シャイなあんちくしょう
なので,お互いあまり積極的に会話せず.


屋久島の宮之浦港に着いたのが午後2時過ぎ.天気は曇り.
覚悟はしていたものの,やはりいつ雨が降り出してもおかしくない雰囲気.

屋久島到着

とりあえず,港のすぐ近くにある屋久島環境文化村センターに向かう.
展示物をぐるっと一回りして,島についてのいろんなパンフをGETする.

そして今度は,ちょっと距離があるけれど,
その足でそのまま屋久島町歴史民俗資料館へと向かった…のだけれど.

最初はそれがその建物だとは気が付かなかった.
というぐらい,目立たない建物であった.
地域の公民館をそのまま資料館に仕立て上げたかのようで,
開館してるんだかしてないんだかよくわからない.

………

せっかく来たけれど,入らずに済ませることにする.


さて,ここまでで大体2kmぐらい歩いたワケだけれど,
さすがに荷物を抱えてこれ以上歩くのは体力的にツライ.
バスに乗って,俺の泊まる民宿のある安房地区を目指すことにする.

屋久島のバスは平均すると大体一時間に一本のペース.
資料館から少し歩いた「宮浦小前」バス停で,
ジャストのタイミングでバスに乗り込む.
ここからバスで島1/4周の旅.

今回泊まることになった民宿『前岳荘』.
実はここに泊まることに決まったのは,屋久島出発の2,3日前であった.
前述したとおり,ツアーに申し込むのが遅れてしまったので,
宿は確保できるものの,それがどこになるかはわからない,
という状況での申し込みだったのだ.
なので,前岳荘がどんな宿なのかは,実はよく知らない.
宿のホームページも見ていない.
…これが仇になった.

オリ○ンツアーのチケットに同封されていた地図と,
る○ぶの綴じ込みマップを頼りに,最寄りとおぼしきバス停「春田」で下車する.
料金840円.
お札しか持ってなかったので,思いっきり下車にもたつく.
すみませんでした.

さて,地図によれば前岳荘はバス停降りてすぐ…のハズなのだけれど,
あたりをウロウロしてもそれらしきものはない.
おまけに雨まで降り出してきた.
…仕方がないので,勇気を出して近くのお店の老夫婦に道を尋ねる.

「ここからまだまだ先!橋を2つか3つ越えたところ!」

……オ○オンツアー!る○ぶ!( ゚Д゚)


結局そこからバス停にして2つ分の距離を歩くことになった.
これはどうみても地図の方が間違っている.
(今前岳荘のHPを確認すると,ちゃんと2つ先のバス停が指示されていた)


午後4時40分頃にようやく前岳荘に到着.やれやれ.

前岳荘

荷物を置いて,30分ほど歩いて安房の中心地区へと引き返す.
午後6時頃から『YOU SHOP 南国』で原チャレンタルの予約を入れておいたのである.

「どうせ引き返すんなら,その安房中心地区でバス下車して,
 原チャ借りて宿に向かえば良かったのでは??」

と思った方,正解.
でも当時の僕はとにかく荷物を先に下ろすことを優先したかったし,
バイクをレンタルする時間も変に遅くしてしまっていたのである.
このあたり,まだまだ旅慣れていない証拠である.

レンタバイク

4日目の午前中まで借りる約束で,8500円(Webクーポン使用).
レンタカーより安いし,バスやタクシーで移動し続けるより遥かに便利.
普段は230ccのバイクに乗ってるだけにパワー不足は感じるけれど,
通常の移動に関して言えばさして問題はない.


そのまま宿に帰っても良かったのだけれど,夕食まではまだまだ時間があったので,
全然予定はしていなかったのだけれど,千尋(せんぴろ)の滝まで行ってみた.

千尋の滝

落差約60m.
一見ダムを水が流れているだけのようにも見えるけれど,
これは人工のダムではなくて,天然の花崗岩の上を水が流れ落ちているのである.
そのことを知った上で見に来ると,結構感動するかもしれない
(←後で知ったので「へースゴイね」程度の感動で終わってしまった人).


宿に帰って午後7時半頃夕食.
る○ぶにも載っていた屋久島名物『首折れサバ』が皿に並んでいたりして,
結構豪勢な感じの夕食であった.
なお,夕食の写真がないのは,一人でご飯に向かってカメラを向ける勇気がなかったからである.

その夕食の場で,翌日予定していた縄文杉登山のためのお弁当を依頼.
なんと昼ご飯のお弁当までつけてくれるらしい.
ツアー料金にはお昼代は含まれていなかったので,ラッキーである.

「明日は(降水確率)70%だから,絶対雨降るよ!
 大変だねーガハハハハハ!」(by 民宿のオヤジ)

…「屋久島は雨が多い」というのは聞いていたから,覚悟はしていたものの,
やっぱり,アンラッキーである.
特に僕の場合は登山のオプションツアーなし,一人で山に登るつもりだったので,
あんまり雨が強いと遭難するんじゃないかと不安になる.


翌日は4時起きだったので,その日は早い目に就寝した.

……が.

雨が強烈に宿の天井を打つ音で何度か目が覚めた.

…こんな雨の中でホントに登山なんかできんのか?

かなり不安になりながら,その日はそのまま無理矢理眠りに就いた.


(二日目に続く)
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